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ソフトコンタクトレンズの利用者は全体の30パーセント、ハードコンタクトレンズの利用者は70パーセント程度といわれます。しかし、世界的にはソフトコンタクトレンズが、販売されるすべてのコンタクトレンズの80パーセント以上を占めているとされています。ソフトコンタクトレンズは、消毒の手間がかからない便利さから「使い捨てタイプ」がメインになりつつあります。人間の角膜は、新陳代謝に必要な酸素を外部から直接取り入れているのですが、角膜は血管を有さないために、涙液を通じて必要な酸素を取り入れています。そのために、いかなるタイプのコンタクトレンズであろうとも、角膜に直接接触するぶんだけ、涙液を通じた酸素の取り込みが不足することになります。